2025年8月7日
株式会社国際電気
2025年7月30日に発生したロシア・カムチャツカ半島付近を震源とする地震で、株式会社国際電気(代表取締役 社長執行役員 佐久間嘉一郎/以下、当社)が提供するプライベートLTE網を活用した「津波避難広報ドローン」が初稼働しました。今回の地震で宮城県に発令された津波注意報を受け、2機のドローンが仙台市沿岸部を自動で飛行し、上空から住民へ避難を呼びかけました。
本ドローンのシステムは、東日本大震災で避難広報中の職員や消防団員が津波の犠牲になったことを教訓にして開発されたもので、Jアラート(全国瞬時警報システム)の津波注意報および津波警報に連動し自動でドローンを飛行させ避難広報や現場映像監視を行います。当社は災害時でも安定した通信を提供できる仙台市専用のプライベートLTE網を整備し、ドローンの運航情報や搭載カメラによる現場映像をリアルタイムで仙台市災害対策本部へ伝送する機能を実現しました。本システムは、2022年10月から運用が開始され(以下関連情報参照)、今回の地震で初めて実稼働に至りました。
国際電気は今後ともセンシング、無線通信、情報処理技術で社会課題へソリューションを提供し、 「つなげる技術で価値を創る」ことを目指します。
以上